間口はw3600の狭い建物です。
メインの金屏風は100年前に書かれてもので ボトル棚の扉に使用した。
カウンター席の後ろは、バリのリゾートホテルに使われてる砂岩石を輸入した。 施工はとても難しいものでした。 しかし、石から発するパワーは金屏風に負けないパワーを発しているので 空間の調和がとれた。
天井高はH3300と、とても高く取れたので狭い空間が広く見せることができた。
伝統的なグリーの漆喰壁にイタリアから輸入した生地を張ったソファーが みごとにマッチした。
格子窓から見る景色は、主計町の街並みと浅野川の夜景を望むことができる。
入口のガラス扉には尾形光琳の絵柄をエッチングした。 エッチングの柄で店内のプライベートを守られている。
表札は陶器で製作 取っ手は南部鉄性
築40年の古い民家をリノベーション
普通の住宅でした
天井を撤去すると懐が以外に深かった
バリから輸入した砂岩石は大きさ、形、厚さが全て違うので 熟練の職人が4人がかりで5日かけて施工した。
骨董屋で100年前の金屏風を見つけた瞬間
金屏風はかなり痛んでいたので自分で補修してみた